「今月は15記事でした。」
月間120記事更新を目標にしておきながら、15記事の更新止まり。
いやぁ情けなや。
11月にもしっかり反省して、今月こそはと意識した結果がこれではお話になりませんね。
しかもこの記事を書いている時点ですでに1月も終わろうとしている時分です。
この1月は1月で、正月気分がなかなか抜けないまま、またしても手が止まってしまう事態に陥り、あげくの果てにはインフルエンザで完全ダウンというどうしようもない事態に陥っています。
気ばかり焦り、結果を出せない状況にありますが、何とかやるべきことだけはやっていかなければいけないし、そのうえで一つずつ問題に対しての改善策を練っていこうと考えているところです。
ということで反省ばかりですが、今回は2019年12月のブログ実践の振り返りをしておきますね。
スポンサーリンク
2019年12月のブログの進捗具合
2019年12月の記事更新は15記事でした。
全然足りませんね。
1つのブログに絞って15記事というならば、まだ納得もいく部分もありますが、ブログ13個も作って15記事ではまったく話になりません。
1ブログ当り約1記事ですからね。
こんなペースでは各ブログから収益が上がるには何十年かかることやら。
とにかく、一度書く手を止めてしまうと、ずるずるとそのまま数日間何もしないという日を過ごしてしまう、その悪癖を何とかしないといけません。
手が止まってしまうわけは？
なぜこうもいとも簡単に手が止まってしまうかということですが、これはもう弁解の余地もなく、生来の僕の怠けグセに他なりません。
一つのことを継続してやり続ける、本当に難しいことですね。
逆に言えば、これができればグッと成功に近づけるということも理解はしているのですが、本当にここが難しいところです。
自分が辛いと思っているところは、他の人も多分辛いはず。
だからこそ成否を分けるのもここなんだな、ということはあらためて理解しておこうと思います。
スポンサーリンク
手を止めないためには？
どうすればブログを書く手を止めずに済むか、これはずっと僕の中にある課題です。
少しでも仕事や家事が忙しくなると、すぐに手が止まり、一度手が止まると次に取り掛かるまで平気で日数が開いてしまう。
これを正すには、ブログを書くことをいかに習慣化できるかということに尽きると思います。
毎日書いて当たり前、それが日課になるまで、習慣になるまで書くしかない。
簡単に手が止まってしまうのは、この習慣化ができていないということだと思います。
また、習慣化ができにくい要因として、ブログを書くことに重たさを感じているということも挙げられます。
元々が完璧主義者なところがあり、やるならば常に完璧、完全を求めてしまう傾向があるため、どうしてもとっかかるまでのハードルが上がってしまい、結果として腰が重くなる。
これはずっと僕の中に何十年も根づいている問題ですね。
「もっと適当に、やってみればいいんだよ」、「あとでまた直せるから」、「とにかく輪郭だけでも作れば」、過去にもいろんなアドバイスを受けてきましたが、なかなか改善されていません。
「まずは60点で良いんだよ」
誰かが教えてくれた言葉が身に沁みます。
いつもいつも100点を目指していたら、疲れて、進めなくなってしまうんですね。
なるほど、僕の解決策はどうやらこの辺りに答えがあるようです。
なんとなく書いていて、腑に落ちてきた部分もあります。
日記などはあまりつけたことはありませんが、こうやって書くことでめちゃくちゃ自分を分析することができるんですね。
こんな月々の振り返り記事が必要あるのかと考えることもありますが、思わぬ気づきができました。
そして、今現在考えていることはすぐに文章にしやすいというメリットもあります。
この辺りのコツをつかんで、これからの戦略にどんどんとしていきたいですね。
おわりに
というわけで今回の記事を書いていて、思わぬ自己分析とモチベーションアップができました。
これを次月以降に活かしていきたいですね。
とはいえ、これを書いているのはすでに2020年1月の末ですので、1月の成果も今のところ期待ができません。
しかし、勝負するのは誰でもない、常に自分自身です。
どんな状況も、失敗も、すべて経験にして、成功するまでやり抜くのみですからね。
先月の自分より今月の自分、今月の自分より来月の自分、過去の自分に比べて少しでも成長できているか、そういったところに注視して、これからも取り組んでいきます。
関連記事があります。
ということで今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
スポンサーリンク
コメント