「ブログ1記事書くのにどれくらいの時間かかる?」
収益化を目的にブログ記事を書いている人ならば、結構気になりますよね。
ちなみに僕は今ちょうど別のブログに3500文字ほどの記事を書いてアップしたんですが、キーワード選定から更新ボタンを押すまで、2時間30分でした。(うーん遅いのか、早いのか、微妙なところですよね)
いやね、記事を書く速さを競うわけじゃないんですよ。
ただ、一日に何記事もアップしていこうと考えると、やっぱり記事作成のスピードにもこだわっていかないといけないんだなと、今ひしひしと感じているところなんですよね。
また、効率化できることがあれば、それも合わせて考えていかないとなとも思います。
ということで今回は、ブログを1記事書く時間はどれくらいなのか、効率的に記事を書くにはどうすればいいのかということについて書いています。
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1記事にかかる時間は?
冒頭にも書きましたが、ブログを書き始めてから約5年目(途中ブランクあります)の僕の場合で、3500文字を書くのに2時間30分でした。
僕にしては結構頑張ったほうです。(笑)
思い出してみますと、やっぱり初心者の頃は1記事に5~6時間はかかっていましたね。
3000文字くらいの記事を基準にしてお話していますが、もっと画像を加工して記事に挿入したりするときには、今でもそのくらいはやっぱりかかってしまっています。
タイトルを決めて冒頭の文章を書いて、アイキャッチ画像を入れる。
そして章立てしながら本文を書いていって、最後に締めの言葉と内部リンクを入れる。
書いた文章を校正しつつ文字装飾もバランスよく配置して~とやっていると、ぶっ通しでやってもそれなりにやっぱり時間はかかりますよね。
時間にとらわれて記事の質が落ちたり、あまりにも誤字脱字が目立つというのは避けたいですし。^^;
それでも1~2年経って多少書くことに慣れてきた時から、大体1記事3~4時間で完成させるようにはなってきました。
早くて3時間くらいですね。
でも一日2記事、3記事と作成しようと思うと、1記事3時間ではやはり使える時間を圧迫してきますので、何とか2時間ほどで書けるように努力していこうと考えているところです。
そのように考えて、今取り組んでいることや、実際に効果を実感していることについて今回はお話させていただこうと思います。
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効率的に記事を書くにはどうすればいいのか
ブログ記事を書くことにかなり慣れている人で、3000文字を書くには大体1時間30分~2時間程度というような情報をよく目にしますので、その辺りが一つの目安になりそうですね。
中には30分というような人も目に入ったのですが、おそらくそれはイクとこまでイッっちゃってる人たちだと思いますので(笑)、ここはもう少し一般的な目線で考えていきたいと思います。
僕の場合ですが、どうにか1記事を2時間で書けるようになれば、かなり記事投稿の頻度も上げることができますし、作業にかかる時間も計算しやすくなって好都合です。
そこで今僕が取り組んでいることと、実際に効果を実感していることについてまとめてみました。
・章立てして考えること
・記事をテンプレ化すること
・とにかく書きまくること
順番に解説していきますね。
キーワードを常にストックしておくこと
これはやっぱり最初の重要ポイントですね。
記事の取っ掛かりを早くするには、常にキーワードを溜めておくことが大切だと感じています。
日常的に「あ、これは記事にできるな」と思う場面がたくさんあるんですけど、面倒くさがらずにスマホやメモ帳にササっと書いておくというのが大事ですね。
後からなんだったっけなと考えても、まず出てきませんからね。
一語でもいいので、キーワードツールに入力してみると、そこから結構2語3語まで拾えることが多いですし、関連して「あ、こっちも書けそうなキーワードだな」という具合に展開していくことがよくあります。
それらをいくつでもできるだけ多くストックしておくことで、「今日は何書こうかな~」とぐだった隙にyoutubeのおすすめ動画が目に入ってしまい、気が付いたらカフェオレとお菓子を食べながら2時間も経ってしまったという、僕の超あるあるな事態を少しは削減することができそうです。(笑)
章立てして考えること
次に、キーワードを決めたら記事を書き始める前に、しっかりとその記事の構成を考えておくことも大事かなと思います。
つまり先に章立てして考えておいて、その道筋に沿って本文の文章で補足していくというようなイメージですね。
この記事を例にするならば、H2タグが2つ、それぞれ【1記事にかかる時間は?】と、【効率的に記事を書くにはどうすればいいのか】という章が並びます。
大筋でこの記事で書きたい内容が決まっていて、あとは下位のタグを使いつつ、詳細を書いて説明していくというような感じですね。(まさに今書いているようにです。)
先に記事の構成が整ってから書き始めることで、大まかな流れに沿ってスラスラと筆が乗りますし、その記事で書きたい内容が大きくずれてしまうというようなことを防ぐ効果もあります。
記事をテンプレ化すること
これも記事作成の時間効率を考えるならば、必須項目かなと思います。
もちろん毎回違うキーワードを選んで記事を書いていくわけですから、何をもってテンプレ化するのかという話なんですが、自分なりの冒頭の入り方や、章立ての数、文字装飾のやり方や配置バランス、あとは記事の締め方などは、大体どの記事でも流用していけますので、そこもポイントですね。
毎度毎度記事を書くたびにいろいろと変更していると、どうしても自分が馴染みにくいので時間がかかってしまいますし、いつも読んでくれる読者さんができたときにも、少々読みづらくなってしまうことも考えられます。
そういった意味でも、早い段階で自分の記事作成のテンプレ化(パターン化)を考えておくと良いですよね。
僕も記事の内容は違えど、冒頭から入って最後のまとめまでの流れのスムーズさに関しては結構意識しているポイントです。
とにかく書きまくること
さて最後になりましたが、とにかく書きまくること。
これ、まさに今実感していることなんですけど、すごいですね。
いえね、今まで僕のメンターから聞いてきたことではあったんですよ、「とにかく書くことが大事。書いて書いて書きまくることで、心配しなくても文章のうまさ、記事作成の速さ、時間の効率、果てはPVも収益も全部上がるから。」
「だからとにかく書けーーー!!!」とね。
ブログビジネスを再始動した今、本当に今さらになってしまっていますが、この言葉の意味がものすごく理解できています。
本当に毎日ブログを書きまくっていると、早くてうまくなります。
この効果だけはやっている人にしかわからないものだということも実感できました。
とにかく記事を書きまくることl
これはブロガーとしての一番大事なポイントで間違いないですね。
おわりに
最後にまとめさせていただきますと、1記事の時間と記事作成の効率にこだわっていくには以下のポイントが重要ということです。
- キーワードを常にストックしておくこと
- 章立てして考えること
- 記事をテンプレ化すること
- とにかく書きまくること
あと、付け加えさせてもらうとしたら、ブログを書くことをいかに楽しむかですね。
やっぱり書きたいことを楽しく書いているときはぐんぐん筆が乗りますし、結果として魅力的な記事になるという効果も期待できますが、あまり興味が無いことを事務的に書いているようなときは、まあ時間がかかりますね。
美味しくない料理を食べているときの、箸が進まない感じ・・・?かな。
ちょっと違うような気がしますが^^;
そんなことを考えながら、これからも1記事2時間を一つの目標にしていこうと思います。
と、ここまで書いてこの記事は3300文字!2時間13分でした!!おしい!!
でもこの調子で精進します。^^
あなたももしブログの1記事の作成時間について考えるところがあったなら、今回の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
関連記事があります。
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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