記事内に広告を含みます。

ブログ村に登録して感じているメリットとデメリット3つずつ!!

「ブログ村に登録するかどうか迷う」

 

そんなあなたへ、僕が自分のブログをにほんブログ村に実際に登録してみて感じている、メリットとデメリットをお伝えしますよ。

 

結論から言いますと、僕のブログに関しては、登録して正解でした。実際に登録したのはこのブログではなく別のブログなんですが、その理由もあとで解説しますね。

 

ということで今回は、にほんブログ村にブログを登録して感じているメリットとデメリットについて書いていますので、一緒に見ていきましょう!

 


スポンサーリンク

 

 

にほんブログ村に登録するメリット

ブログ村,登録,メリット

それではさっそくにほんブログ村に登録するメリットのほうから見ていきましょう。

 

・アクセスアップが見込める
・モチベーションが維持できる
・SEO対策になりそう

 

以上の3つです。順番に見ていきましょう。

 

アクセスアップが見込める

僕が実感している一番のメリットはこれですね。ブログのアクセスアップに繋がりやすくなるということ。

 

特にブログを書きだしたころというのは、毎日ほぼ誰にも読まれることがなく、アクセスが0という日が当たり前のように続きます。

すると記事を書く気力や張り合いが無くなってしまって、やがては放置ブログとなってしまう可能性が上がってしまうんですね。

 

ブログ村に登録し頑張って記事更新を続けていれば、カテゴリにもよりますが、早い段階で順位が上がってくることもあるでしょう。

そうなると、ぽつぽつと読んでくれる人が出てきて、ブログのPV数に変化が見られるようにもなってきます。これはブログを運営している中で、嬉しい瞬間ですよね。

 

ちなみに僕が今回ブログ村に登録したブログというのがですね、もろにYMYL(ユアマネーorユアライフ)、つまりお金や健康にがっつり当てはまるジャンルであることから、googleの検索にまったく引っかからないという事態になっているものなんですよね。(僕がブログ村に登録した理由です)

当然毎日のアクセス数は0もしくは自分だけという状況が続いていたんですが、にほんブログ村に登録してからはなんと、1日50~100PVを越えるようにもなってきました。

 

さらに狭いカテゴリではありますが、ランキング1位を獲ることもできましたし、嬉しいことにブログをフォローしてくれる人も出てきました。

ブログ村,登録,メリット

 

YMYLジャンルのブログとはいえ、記事の内容や品質にはしっかりこだわって書いてきた甲斐もあったというものですよ。(google検索には完全に無視されてますけど)

ただこの辺りの数字的なものは、ブログの書き方や運営期間、ジャンルにもよりますので、あくまでも参考例ということで見ておいてもらえればと思います。

 

ということでまずはブログのアクセスアップが見込めること。これが第一のメリットですね。

 

モチベーションが維持できる

次に挙げられるメリットとして、ブログを書くモチベーションが維持できるということですね。

 

少し気を抜けばブログの記事更新が止まってしまうということが、僕にも多々あります。

しかしブログ村に登録していることで、「見てくれている人もいるし、ランキングも下げたくないしな」と思えることで、「よし、今日も書こう」という気になったりもするんですよね。

この効果はブログを運営するうえでは、大きなメリットといえるのではないでしょうか。

 

ということで、記事更新のモチベーションの維持になるということが、2つ目のメリットですね。

 

SEO対策になりそう

SEO対策になる、と断言はできないのですが、にほんブログ村のような大きなサイトとリンクしていること、そして定期的に読んでくれる読者が増えることなどは、多少なりともSEOの効果が期待できると考えています。

 

僕のブログに関しても、毎日0PVだった頃よりは読んでくれる人が増えて、やがては検索エンジンにも評価されるようにもなったらいいなと考えていますよ。(白目)

 

ということでSEO対策に効果がありそうということも一つのメリットとして挙げておきますね。

 


スポンサーリンク

 

 

にほんブログ村に登録するデメリットは?

ブログ村,登録,メリット

僕の場合、すでににほんブログ村にブログを登録するメリットがデメリットを上回ってしまっていますので、引き続きランキングには参加していますが、ここではあえてデメリットと感じたことについてお伝えしておきますね。

 

・記事の内容が薄くなる可能性がある
・ランキングを気にしてしまう
・バナーがブログに与える影響

 

以上の3つですね。順番にいきましょう。

 

記事の内容が薄くなる可能性がある

これは一番気をつけなければいけないところですね。

ランキング維持のため、記事更新を焦るあまりに記事の内容が薄くなってしまう可能性があるということです。

 

これはブログ村に関わらず、ランキングサイトに登録することによる弊害といいますか、やはり多くのブロガーがデメリットと感じているところでもありますね。

僕もこのことは十分に気をつけるようにしています。

どうしても良い記事が書けない日などは、あえて毎日更新にはこだわらず、しっかりした内容の記事ができるまで投稿を控えたりもしています。結果としてそのほうがブログの質も落とさずに済むでしょうからね。

 

あらかじめこのデメリットを認識しておくことで、しっかり対策をしておくようにしたいですね。

 

ランキングを気にしてしまう

これも先ほどのデメリットとかぶるところもあるんですが、ランキングがやたら気になってしまう可能性があるということですね。はい、僕のことですけど。

 

ランキングを気にして一日に何度もブログ村のサイトを確認したり、ランキングの変動に対して一喜一憂するような時間があまり増えるのはよろしくないですよね。

その時間をしっかりと記事を書くことに費やしたほうが、結果として良くなることのほうが多そうという意味で、これもデメリットの一つとして数えておきますね。

 

バナーがブログに与える影響

最後はこれですね。にほんブログ村のリンクバナーやブログパーツを自分のブログ内に設置することにより、ブログの読み込み速度を低下させる原因になる可能性があるということですね。

 

ちなみに僕の感覚的にはそんなに気にするほどではなさそうですが、これもあくまでブログの環境やパソコンのスペックなどにも左右されることと思いますので、サイトの読み込みスピードを測定するツールなども利用しながら判断するようにしてくださいね。

 

そしてもう一点の懸念材料としては、にほんブログ村のリンクバナーがクリックされることにより、アドセンスなどの広告バナーがクリックされる機会損失になるのではないかという話ですね。

これはブログを収益化しているブロガーであればやはり少なからず気になるところではあるでしょうが、これも僕の場合は今のところ気にするようなPV数ではありませんので、もう少し様子を見て考えようと思います。

広告もブログ村のバナーもどっちもクリックされないのでね!あはははは!はあ・・・。

 

ということで以上が今のところ僕が考えられるデメリットといえるものです。

 

おわりに

ブログ村,登録,メリット

今回はにほんブログ村にブログを登録するメリットとデメリットということで書いてきましたが、僕は他にも人気ブログランキングというサイトにも同じブログを登録してみましたよ。

そこで感じるメリットとデメリットも、やはりほぼ同じようなところですね。

ということでこれも一つの参考にということで。

 

ところで、このにほんブログ村も人気ブログランキングも、いっときの賑わいに比べると、やっぱりどこか盛り上がりに欠けている感がありますね。どちらかというと僕はそっちのほうが気になっています。

これもブログの流行りすたりの波なのかもしれませんが、いちブロガーとしてはやっぱりこういったランキングサイトももっと賑わってくれるといいですね。そのほうが楽しそうで。

 

そういう意味もあったりなかったりということで、あなたも興味があればぜひ、にほんブログ村のランキングに参加することも考えてみてくださいね!

 

ではでは、僕は自分のランキングをもう一度確認してきますー!^^

 

 

他にも関連記事があります。

にほんブログ村の登録方法を詳しく解説します!!
にほんブログ村は大手のブログランキングサイトですが、これに登録することによって立ち上げたばかりのブログにもアクセスを集めることができるようになる可能性があります。今回はそのにほんブログ村の登録の方法について書いています。
人気ブログランキングの登録方法とバナーの貼り方を解説します!!
人気ブログランキングへの登録方法について、画像付きで詳しく解説しています。できたばかりのブログはアクセスが少ないので、ランキングサイトを利用してぜひアクセスアップを狙ってみましょう!
にほんブログ村のINポイントOUTポイントPVポイントとは?
にほんブログ村ランキングのINポイントOUTポイントPVポイントの仕組みについて解説しています。にほんブログ村に初めてブログを登録した際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

スポンサーリンク



コメント

タイトルとURLをコピーしました